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■目や肌の健康に必要なビタミンA
ビタミンAには、視力を正常に保ったり、皮膚や髪を健康にする粘膜を丈夫にして、風邪などの感染症のウイルスや細菌から身を守るなどの働きがあります。
不足すると、視力の低下や夜盲症、口内炎、風邪をひきやすいなどにかかりやすくなります。
ビタミンAは脂溶性で、すでにビタミンAになっているレチノールと、体内で、ビタミンAに変化するβカロテンがあります。
サプリメントの成分はβカロテンで、ほかのカロテンも配合されたマルチカロテンは体内に蓄えられ、必要に応じてビタミンAとして使われます。
体内の中でビタミンAが正常に働くためには、亜鉛が必要不可欠です。
亜鉛がなければ、肝臓はビタミンAの働きを最大限に活用することができません。
また、鉄欠乏性の貧血の場合、鉄とビタミンAを摂取することによって鉄の吸収が促進され、ヘモグロビンの生産が促進されます。
コレステロールを女性ホルモンのエストロゲン、ビタミンAは不可欠です
(働き)
@細胞組織の成長と損傷を受けた細胞組織の修復
A皮膚をなめらかに再生させます。
B粘膜組織(口の中、胃、腸)の保護・抗炎症作用
C胃腸、腎臓、胆のうの壁の細胞を保護
D丈夫な骨と歯
E血液の中にある赤血球、白血球の基礎を作る
F目の機能を正常な状態に保ち、視力をを維持
G網膜にある色素(ロドプシン)の活性を高める
HRNA(リポ酸)の合成を促進
I精子の活動を促進
J免疫力の向上・ウイルスや細菌からの予防
不足すると・・・。
ビタミンAが不足すると、体外から侵入してきた化学物質や重金属など発ガン物質の作用が増強します。
その他、次のような症状があらわれます。
目・・・・・角膜の潰瘍、涙が出なくなる、夜盲症
皮膚・・爪がもろくなる、皮膚の乾燥
骨・・・・骨の成長が悪くなる、骨と歯の組織がもろくなる
歯のエナメル質が弱くなる
五感・・味を感じなくなる
全身・・慢性疲労、食欲減少、体重減少、下痢、呼吸器感染症、潰瘍性結腸炎、肝硬変
注意
発育や成長に必要であるといわれているDHA、EPAなどの魚油、ヒマワリ種油、大豆油などの多価不飽和脂肪酸をいっしょにとると、カロテンが急激に破壊されています。
カロテン類と魚油のサプリメントの併用は、あまりおすすめしません。
ただし、魚油のサプリメントでも、酸化防止のためのビタミンEが入ったものなら大丈夫です。

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