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■ビタミンE
抗酸化作用で老化を予防します。抗酸化作用があるビタミンEは、過酸化脂質に変わりやすい細胞膜の酸化を抑制するのです。
細胞膜の酸化は老化につながるため、これを予防すビタミンEは若返りのビタミンとして知られています。
また動脈硬化の予防、発がんの抑制、白内障やアルツハイマー病の予防にも効果があるのではと期待されています。
ほかには、血管を拡張し、血液の流れをよくする作用があるため、血行不良が原因でおこる冷え性、肩こり、しもやけなどの症状の改善にも役立つと言われています。
こんな場合に!
☆肌の老化が気になる
☆肩こりしやすい人
☆更年期障害で悩んでいる
☆タバコを吸う人
☆手足が冷える人
■ビタミンEの特質
動脈硬化とは、血管壁の中に酸化したコレステロールが入り込み、血管液のかたまり(血栓)が血管をつまらせると、心筋梗塞や脳梗塞といった生命の危険がある病気を起こします。
ビタミンEには、動脈硬化を引き起こすLDL(悪玉)コレステロールの酸化を防ぎ過酸化脂質がつくられるのを抑える働きがあるのです。その結果、結果の若さを保つことになるのです。
このほかにも、黄体ホルモンや男性ホルモンがつくるのを助け、生殖機能を維持する作用もあるのです。
このため授乳婦は、通常より3mg多めにとるようにすることをすすめられています。
ビタミンEには、化学名トコフェロールのα型、β型、γ型、シータ型の4タイプとトコトリエノール4種類の8種類があるのです。
トコフェロールでもっとも強い生理化活性を持つのがα型で、β型とγ型が中程度、シータ型は弱いと言われています。
脂溶性ビタミンですので、摂り過ぎには注意が必要です。

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